FX取引を始めるには、まずFX口座を開設する必要があります。
FX口座の開設はすべて無料で、かつ、口座開設の申込みは10分から15分程度で完了します。

ここで重要となってくるのが、

「どのFX会社で口座を開設するか」

ということ。

FX口座は、どこでもいいからとにかく開設すればよい、というものではありません。

FX会社は数多くありますが、そのサービス内容は千差万別。

ですので、安易に選ぶのではなく、以下のチェックポイントなどについて確認してから選ぶようにしてください。

取引手数料

通貨の売買を行なう際にかかる費用のこと。
当然、安ければ安いほど良いです。

当時は手数料が有料な口座もありましたが、今ではほとんどの口座が取引手数料無料となっています。

なので、ここに関しては気にしなくていいです。

取扱い通貨ペア数

FX口座によって、扱っている通貨の種類は異なります。

メジャーな国の通貨のみを扱っているところもあれば、メジャーな通貨に加えてマイナーな通貨も扱っているところもあります。

そして「通貨ペア」とは、売買する2国の通貨の組み合わせのこと。
例えば、「米ドル/円」や「ユーロ/円」、「ユーロ/ドル」など。

通貨ペア数が多ければ多いほど、FX取引の幅が広がり、有利に取引を行なうことができます。

スプレッド

スプレッドとは、FX口座側が提示する、通貨を売買する際の買値(Bid)と売値(Ask)の差のこと。

例えば、「1ドル=103円15銭-20銭」と表記されていた場合、103円20銭で1ドルを購入することができ、買ったドルを売る場合には103円15銭で売ることができます。

この時、20銭-15銭で5銭の差が出ますが、これがFX口座側が得る手数料となります。
この手数料のことをスプレッドと呼び、これがFX口座側の利益となります。

言うまでもなく、スプレッドは小さければ小さいほど我々顧客にとって有利。
短期間で多くの取引を繰り返すのような場合は、できる限りスプレッドが低い口座を使うのが必須です。

レバレッジ

レバレッジとは、直訳すると「てこの原理」という意味。
FXの世界では、預けた元金(=証拠金)を元に、その数倍のお金を動かすことを指します。

当然、レバレッジの最大値が多い方が、より自由度の高い投資ができるわけですが・・・

現在はどのFX口座もレバレッジが25倍となっているので、レバレッジについては口座選びの要素として無視してOKです。

スマートフォンでの取引が可能か

株式投資の場合もそうですが、FXでも状況に応じて素早く取引を行なうことで有利に立ち回れる場合があります。

例えば、突発的な世界的事件などがあって、急激な値動きがあった時など。
FXは世界規模の市場ですので、為替相場は世界情勢の影響を大きく受けます。

世界的規模の事件が起こった時にたまたま外にいた場合、スマートフォンでの取引が可能だと便利です。
というか、もはやスマホに対応していないFX口座などナンセンス、とまで言い切って構わないでしょう。

当サイトに載っているようなFX口座ならば、すべてスマホでの取引に対応していますが、独自で探す場合は、スマホ対応しているかどうかについてもしっかり確認してください。

スワップ金利の高さ

スワップ金利とは、各国の通貨間に金利差があった場合に生じる差益のこと。

日本円のような低金利の通貨で、米ドルや英ポンドや豪ドルなどの高金利の通貨を買うことにより、その金利差から生じるスワップ金利を毎日受け取ることができます。

この毎日もらえる金利収入であるスワップ金利。
もらえる金額は、通貨ペアごとに異なるだけでなく、「どのFX口座で取引するか?」によっても変わってきます。

スワップ金利の高い代表的なFX口座は以下の通り。

信託保全の有無

信託保全とは、自分が口座開設したFX業者が仮に倒産した場合でも、顧客の資産は保証される、という仕組みのこと。

信託保全を取り入れることにより、顧客の資産を別会社(主に銀行)が管理するため、お金を預けている業者が倒産しても顧客の資産は保証されます。

万が一に備え、信託保全を取り入れている業者を選ぶのが好ましいです。

なお、当サイトに載っているようなFX業者は、すべて信託保全が整っています。

初回入金額

業者によっては、「●万円以上入金しないと取引ができない」というところもあります。
ただ今では、この縛りがある業者は少ないので、あまり気にすることはないでしょう。

注文方法の種類

FX取引をする際には、様々な注文方法が存在します。

主なところですと、【成行】【指値】【逆指値】【IFD】【OCO】【IFO】【期日指定】【トレール】【2WAY】といったところ。

中でも、トレール注文に対応している業者は少ないので貴重です。

各注文方法については、「FX取引における注文方法」にて詳しく解説していきます。