【2013/3/19(火)】
円安も一服という感じで、上昇が鈍くなってきましたね。
ここ最近はインパクトのある経済・金融施策も打ち出されませんし(これからでしょうけど)、不安定な欧州情勢にも影響を受け、小康状態という感じになっています。

この日記を書いている20:30現在で、ドル/円は95円30銭あたり、ユーロ/円は123円40銭あたり。
言うまでもなく、数カ月前と比べるとまだまだとんでもなく円安になっている状態ですが、やや勢いが落ちてきているかなぁ、という印象。

しかし僕の予想は、今後も変わらずジワジワと円安へ進む、というもの。

よって、対円通貨で買いを仕掛けて、ある程度プラスが出たところでさっさと売り抜ける。
で、欧州がまた何かやらかせば一時的に下がるでしょうから、そのお手頃な値段で再び買い、上昇を待つ。
そしてある程度プラスが出たら売り抜ける。
・・・と、この繰り返しで立ち回るのがよいかと考えています。

さてさて、今の円安が進んでいる状況ですが、、、

円高・デフレ時はまだしも、円安・インフレ時は、金融的にいろいろ動いておいた方がよいと言われてるんですよね。

円高・デフレ時は、勝手に「日本円」の価値が高くなっていくので、そのまま日本円を保有しておいてもOKでした。
なぜなら、同じ1000円を持っておくにしてもデフレで勝手に物の値段が下がっていくので、その1000円の価値が勝手に上がっていくのですから。

例えば1000円を持っている場合に、100円で売られていたものが50円まで値下がりすれば、1000円の価値は2倍になるわけです。
1000円で10個しか買えなかったものが、20個買えるようになるのですから。

かつ、円高によって対外的にも日本円の価値が高まっていくので、日本円一点賭けの状態でもそれほど問題はありません。

しかし円安・インフレ時となると、持っているお金の価値は下がります。
先程の例と逆で、1000円を持っていても、100円で買えたものが200円に上がってしまえば、1000円の価値は1/2になってしまいます。

まあ実際には、通常のインフレならば物価に比例して給料も上がってくるものなので、なんとかなるものですが。

しかし給料が上がるまでには時間差がありますし、最悪給料の上がり幅が物価の上がり幅に追いつかない場合もあります。
給料が2倍になっても、物価が3倍になれば、実質的には持っているお金の価値は下がります。

かつ、円安は日本円の価値が下がることですから、対外的に見れば何もしていないのにお金が減っていくという状態になるわけです。

・・・と、やや極端な論調ではありますが、そういう考え方もあるのだということを頭の片隅にでも置いておき、余裕があればなんらかのお金に対する対策を打ってもよいかもしれません。

当サイトで扱っているFXでもいいですし、銀行に相談して投資信託を考えるのもいいですし、国債を買うのもいいですし、何らかの方法で外国通貨を保有しておくのもいいですし。

まあ、リスクを取らずに預金一本で通すのも、もちろん立派な戦略ですが。
このあたりは、人それぞれ考え方次第、というところでしょうか。。

 

最後に、シストレ24での自動売買について。

比較的安定的な円安トレンドにあるため、結果を出しやすい状態にあるんじゃないかなぁ、と思ってたりします。

個人的な事情で・・・っとなんかボヤかして書くのもイヤなんでズバっと書くと、第二子がそろそろ生まれそうなんで、今は自動売買を止めてるんですけど。

荒れにくい相場の時にこそ、自動売買は強さを発揮します。