【2013/7/3(水)】

さてさて、直近2回ほどの日記は、シストレ24が1000通貨対応になったことにはしゃいだ日記となっていましたが、その間に相場状況の方は刻一刻と変化していました。

相場は生き物ですからね。
変化して当然なわけですが。。

まずは、ドル/円の復活。
一時93円台にまで下落していたドル/円ですが、その後、値頃感や米国経済復調の兆し、日経平均の回復などでジワジワと復活し、本日昼過ぎには100円後半にまで到達しました。

あそこまでダラダラと下がっていったのに、たかだか2週間ちょいでここまで戻ってくるとは・・・
正直、「かなり意外だった」という印象です。。

そしてさらに意外だったのが、意識されやすい「100円」という大台を突破したドル/円が、すかさず100円割れしてしまい、本日20:30現在では99円50銭ほどになってしまっていること。

通常、心理的に意識されやすいラインを超えた場合は、しばらく安定するものなんですけどね。
重要ラインがあまり意味をなさなくなってきています。

やはり、比較的最近に「一度は100円を超えた」という意識が投資家たちの中にあるため、100円という派手なラインも意識されにくくなっているのでしょう。

しばらくは、「ドル/円における100円」を強いラインとして考えない方がよさそうです。

ちなみに今回の下落は、ポルトガルの政局不安などで欧州株が下落し、リスクオフムードが広がったから、というのが大方の見解。

リスクオフムードとは、危険が多そうだと判断された市場から投資家たちが去っていく流れのこと。

今回の場合で言うと、ポルトガルの政局がゴタゴタし始めたので、「欧州関連の相場からは手を引いた方がいい」と投資家たちが一斉に手を引いてしまい、相場閑散&下落が発生した、という感じですね。

さてさて今後ですが、直近に迫った参院選の結果をにらんでの動きとなりそう。

「自民圧勝」が大方の予想なので、普通に勝っても好材料にはならないでしょう。
圧勝を超える圧勝にでもなれば、日経平均上昇&円安への材料になってくれそうです。