【2009/4/27(月)】
金融庁が、FX業者に対して規制強化に踏み切るようです。
今回の規制では、主に「レバレッジの制限」が規制の主眼となる模様。

FXが一般に開放された頃は、まだ「なんでもアリ」といった様相で、怪しい会社が跋扈していたこの業界。

でも、段々と整備が進みおかしな会社は淘汰されて、ようやく今みたいな「安心して利用できる会社が多数ある」という状態まできました。

でも健全化というものは、我ら顧客にとっては進めば進むほど良いもの。
今が良い状態であろうと、より良くなるのならば、それに越したことはありませんから。
金融庁のこの動きは歓迎です。

ただ、何事も度が過ぎるとその業界の衰退に繋がります。
パチスロ業界が過度の規制を受けて衰退したように・・・・・

何事も、ほどほどにしておいてほしいものです。

●金曜日の相場状況(4/24の朝5:30~4/25の朝5:30)

ドル/円。
97円60銭のラインは、そう簡単には割らないと思っていましたが、なんと午前中に早々と割ってしまいました。。

特に11:00くらいから始まった下落(円高)は凄まじく、1円以上も下がり、一時は96円70銭ほどとなりました。
ドル/円が短時間でここまで動くのは珍しいです。

その後は若干円安へ向かうもイマイチぱっとせず、97円20銭ほどで取引を終えています。

ユーロ/円。
昼過ぎまでは円高へ向かい、一時は127円20銭ほどまで下落するも、そこからは回復。

16:00から始まった円安では、1時間ほどで約1円60銭もの急上昇となりました。

この上昇の勢いを維持し、スタート時とほとんど変わらない値である128円60銭ほどで取引を終えています。

ポンド/円。
朝から20:00くらいまではほぼ円高一辺倒な動き。
3円以上も値を下げ、141円20銭ほどまで下がりました。

21:00頃からは反発し、2時間ほどで2円以上もの円安となりました。
非常に乱高下の激しい一日。。

今朝の時点では、142円60銭ほどとなっています。

●今日の相場予測

「年内には世界経済が回復を始める」との見通しが共同声明として採択されたG7。
しかし、特に目新しいこともなく、市場に強い影響を与える要素は少ないように思えました。

そんなわけで、まずはドル/円。
日足で見ても時間足で見ても30分足で見ても、重要なラインとなっていた97円60銭を、あっさりと割ってきたのはイヤな感じです。。

これにより、今日は下がっていきやすい状態にあるかと思われます。
下落目処としては、96円あたり。

ユーロ/円。
短期的にみると円安トレンドとなってきています。
ドルが弱い分、ユーロが上がりやすい状態になっているのもあるのでしょう。

よって、今日の相場の向きはズバリ円安に向かうのではないかと。

時間足でチャートを見た時に、大体40銭刻みくらいで上値を更新していっているので、ここに注目し、上昇目処は129円60銭あたりに設定してみます。

ポンド/円。
日足でチャートを見た場合に、今年1月下旬から綺麗な円安トレンドを形成していますが、サポートライン(下限ライン)を割ってきています。

これにて、「円安トレンドを基盤に考える」というスタンスでいくのはちょっと危険。

143円中盤あたりがサポートされるラインとなってくるので、ここを超えていけるかがポイントになりそうです。