【2016/1/28(木)】

「確実な投資なので安心です。」的な売り文句を使い、花のレンタル事業への投資詐欺で数十億円を荒稼ぎした人たちのことがニュースになっていましたね。

「投資」と「確実」。
ここまで水と油な言葉は存在しないだろうというくらいに相反するものですよね。

というか、「確実な投資」「安全な投資」なんていう言葉は、日本語として成立していないと思うんですよ。

「スレンダーでぽっちゃりな子がいるんだけど紹介しようか?」って言われたら、「ん?」ってなるじゃないですか。
日本語としておかしくない? 意味不明じゃない? って。

皆様は重々承知だと思われますが、「確実な投資」「安全な投資」なんて売り文句を目にしたり耳にしたりしたら、「ああ、これは分かりやすく『詐欺だよ』って教えてくれてるんだな、むしろ優しさなんだな」くらいに捉えて、是非とも回避していただければと。

 

さて!
冒頭から、ふと思いだした事を気ままに書いてみた今回のFX日記。
気ままついでに、もう一つふと思い出したことを書いてみたいと思います。

現在、だだ下がり中の日経平均株価をよそに、

>半年後、2016年半ばの日経平均株価のターゲットレンジを21000円~23000円と想定しています

こんなレポートが、大手投信から発表されてるんですよね。

いやいや、今の状況でまた2万円超えって・・・
しかも、たった半年程度でそこまでの劇的な回復はさすがに無理があるんじゃ・・・

ここまで無茶な予想が飛び出してくると、「国が何かしらの圧力をかけてこういうレポート書かせてるんじゃ?」みたいな邪推もついついしてしまいます。

大手投信がこういうレポートを出せば、「なるほど、そうなんだ!今は買い時なんだ!」と買いに走る投資家も増えると思います。
結果、少しは日経平均上昇の要素にもなるかもしれません。

でも・・・ねえ?
今の株価下落がいくら外的要因によるものであろうと、ここまで下がるからには内的要因だって含まれているわけで、景気だってとても良いようには思えないし、やっぱりここからのV字回復の可能性は低いのではないかなぁ、と。

そんなことを考えてみたりしました。

で、日経平均株価の上昇が見込みづらいということは、円安への動きも加速的に進むことは考えづらいということにもなります。

よってFX的には、レンジ相場になるのを待って、その範囲で売り買いしつつ立ち回っていく、と戦法がベストなのではないかと考えています。 ここしばらくは。
買い一辺倒、売り一辺倒、みたいな攻め方は得策ではなさそう。

まずは、攻めやすそうなレンジ相場が形成されるのを待とうと思います。