【2009/9/25(金)】

 

●昨日の相場状況(9/24の朝5:30~9/25の朝5:30)

ドル/円。
円安へ向かうと予測したものの、それに反して朝から円高まっしぐら。
「ここを割ったらまずい」という最重要ラインである90円40銭あたりまで下落しました。

しかし、やはりこのラインは強いらしく、見事90円40銭で跳ね返し反転。
東京市場⇒ロンドン市場と移行するタイミングである16:00くらいを境目に円安へ向かいだしました。

そして深夜には91円50銭を突破し、朝の時点と変わらない水準まで回復。

今朝の時点では、91円30銭ほどとなっています。

ユーロ/円。
こちらも予測に反して円高へ。
朝から夕方にかけて1円20銭ほど円高へ進み、133円40銭ほどまで値を下げました。

夕方から夜にかけてやや回復するも、その動きは限定的。
かつ、深夜から早朝にかけてはまた下落が始まりました。

今朝の時点では、133円80銭ほどとなっています。

ポンド/円。
こちらは、「やはりまだまだ弱い」との印象・予測が当たり、大きく値を下げました。

朝から全くいいところがなく下がり続け、19:00頃には3円近い下落となる146円50銭をマーク。

その後は値動きが落ち着き、下落にも歯止めがかかりました。
しかし上昇することはなく、低い水準で小刻みな上下をするに留まりました。

今朝の時点では、146円50銭ほどとなっています。

●今日の相場予測

ドル/円。
ここ最近は手堅い動きを見せています。
昨日も夕方までは下落したとはいえ、夕方以降からは下落した分をほぼ取り戻しましたし。

強いサポートラインである90円40銭できっちり跳ね返し上昇したことで、本日も91円中盤くらいまでは上昇してくれるのではないかと。

今朝方に、各対円通貨において大きな円高が起こっていますが、特に大きな要因はないと思われますのでそれほど円高への懸念はありません。

ユーロ/円。
引き続き「弱くなってきている」という印象。

本日の予測としては、やや下がるのでは、といった感じ。
下落目処は132円40銭あたり。

ポンド/円。
依然弱さを遺憾なく発揮しています。

ここ最近のポンドが弱い要因は、、、

●権威ある格付け機関である「ムーディーズ」が、英銀行の見通しは引き続きネガティブ、と評価。

●キングBOE総裁が「BOE英中銀は準備預金に対しての金利の引き下げを検討している」と発言。

●イギリスのテレグラフ紙が「英国はAAA(トリプルエー)の信用格付けを失う寸前にある」と報道。

●キングBOE総裁が「ポンド安は英経済がバランスを取り戻すのを助ける」と発言。

・・・・・などがあります。

今朝方の急落も大きく、今日も円高へ進むものと思われます。
どこまで下がるかはちょっと予測しづらいですが、2~3円の下落は当たり前のように発生する状況だと認識しておいた方がよいかと。