【2019/9/9(月)】
ここ2週間ほどは落ち着きを見せ、緩やかに円安方向へと動いているドル/円。
4時間足でドル/円チャートを見てみると。

ドル/円

8/23に、米中貿易戦争の絡みでドカーンっと円高方向へと下落したものの、その後は概ね円安傾向。

2週間もの間、安定して円安方向へと伸びていることから、一見このまま円安傾向になりそうな気もしますが・・・

ドル/円

12時間足で見てみると、107円あたりに抵抗線があるのが分かります。
跳ね返されやすいゾーンですね。

 

では、ここからドル/円相場はどう動いていくのか??

これは、非常に難しいところだと思います。

まず、107円に届いても綺麗に跳ね返されない事。
ここしばらく順調に円安へ動いていることから、このまま107円前半を突破し、円安トレンドが形成されていく可能性も充分考えられます。

その反面、8/23のように米中の間でまた新たな問題が出れば、すぐにでも円高方向へ押し戻されてしまいます。
その可能性は決して低くなく、トランプ氏も習氏もいつ何を仕掛けてくるかわかりません。
メンツの塊みたいな人たちですから。。。

 

短期的な立ち回りで見るならば、107円前後で売りを仕掛け、一時的な円高への跳ね返しを狙うのが良いのではないかと。
損切りラインは浅めに設定しておき、107円20銭~30銭あたり。
これならば、失敗しても被害を最小限に食い止められます。

ただ個人的には、どちらに動くか非常に不安定な状況に思えます。

よって、一旦見(ケン)に回り、107円のラインがどれほど強いものなのか確かめてもいいかもしれませんね。
もうちょい動かずに様子を見て、安定的に107円を超えてくるのか、それともやはり107円前後で何度か跳ね返されてしまうのか、といったあたりを確かめるという具合に。

不意に米中のやりあいが始まる、といったファンダメンタルズ的な要素を警戒する意味でも、様子見が第一選択肢だと思っています。