【2010/9/17(金)】
現在、朝の9:30頃。

サプライズで行なわれた為替介入の効果か、相場は円安高止まり状態で推移しています。
やはり、単独介入とはいえ2兆円超えの資金投入&急なタイミングでの介入は影響が大きかった模様。

さらに、菅首相は強い口調で「今後も継続的に介入を・・・」とアピールしていることから、またすぐに介入がくるかも、という警戒感で円買いには走りにくい状況。

こうした要因から、もうしばらく円安状態が続くという見方が大勢を占めています。

しかし、アメリカが「為替操作だ!」と強く非難していますし、そもそも国際的には、為替相場の変動は市場に任せるべきで政府が介入すべきではない、というのが通常の考え方のようで、こうした為替介入には批判的な国が多いようです。

国際世論を考慮すると、これ以上の介入はやりづらいのかな、という感じもするので、もうしばらくしたらまたジワリジワリと円高へ押し戻されていく可能性も高いです。

・・・・・・結局、今のタイミングではどちらにも動きづらい、ということ。
慎重に状況を判断していくべき局面ですね。

週明けにどう相場が動くか、菅首相の発言はどう変化するか、国際的な反応はどうなのか、このあたりを注視していこうと思います。