【2011/6/28(火)】
やられし・・・・・・

今の状況なら下がるはず!と信じていた欧州通貨ですが・・・・・・

いやぁ、あっさりと上がっちゃいましたね、ユーロ/円とポンド/円。。。
チャート的にも材料的にも、下がる(円高へ進む)可能性が高いと思ったんだけどなぁ・・・・・・

まあ、損切りラインとして、「ユーロ/円は114円90銭、ポンド/円は129円40銭」とはっきりとラインを決めておいたので、損失は軽めで済んだのがせめてもの救い。

ちなみに結果は、、、

ユーロ/円が、「114円70銭 - 114円90銭」で20銭(0.2円)の負け。
ポンド/円が、「128円96銭 - 129円40銭」で44銭(0.44円)の負け。

それぞれ2万通貨ずつ売っていたので、「20,000×0.2円」で4,000円のマイナスと、「20,000×0.44円」で8,800円のマイナス。

合計12,800円のマイナス。。。

この状況で円安へ進むとは・・・・・・
見事に逆をつかれました。。。

 

さて、それはそうとして、話はガラっと変わりますが、、、

日本はこれからどうなっていくんでしょうね。

格付け会社「ムーディーズ」の評価もグングン下がっていく日本。
確かに、この混乱ぶりを見れば評価が下がっていくのも無理はないでしょう。

震災により壊滅的な打撃を受けただけならまだしも、その後の対応が後手後手に回り、さらに政局までごちゃごちゃになっているわけですから。

今怖いのは、菅首相がやけくそになって解散総選挙に踏み切ること。
でも、今の日本、特に東北地方には、総選挙をやっている余裕などありません。

そしてFX的にも、この状況で解散総選挙などやれば為替相場の混乱を招くでしょう。

・・・と、ちょっと戦々恐々としていたのですが、どうやらその心配はあまりしなくてもよさそうです。。

ある政治記者さんがおっしゃっていたのですが、、、

もし菅首相が「解散だ!」と言っても、閣僚たちが全員了承しなければ衆議院の解散はできません。

そして閣僚たちは、「今解散総選挙に賛同するのも・・・」という感じで拒否する閣僚が多いはず。

とはいえ、そうなった場合でも菅首相は無理やり解散することもできます。

まず、解散に対して拒否する各閣僚たちを全員クビにし、菅首相自らが閣僚代理となり、衆議院解散の署名を行なう、という形を取れば可能は可能です。

ですが・・・さすがにそれはサムすぎですよね。。
いくら今までやりたい放題だった菅さんでも、さすがにそこまでできないでしょう。

ということで、なんとか解散総選挙は避けられるんじゃないかという見方が強いようです。

この状況でのやけくそ解散だけは、なんとかやめていただきたいものです。

国内の混乱を避けることはもちろん、為替相場の混乱を招くようなことも極力避けるべきなのですから。

そして何より、被災者の方々の心情を第一にすべきなのですから。

≪収支≫
ユーロ/円(2万通貨・売り) : マイナス4,000円
ポンド/円(2万通貨・売り) : マイナス8,800円